国民生活金融公庫活用術
このサイトは、主にこれから起業をしようとする方や、起業して数年の方が日本政策金融公庫(旧 国民生活金融公庫)から事業資金の融資を受けるための情報を提供し、はじめて利用される方が適正に日本政策金融公庫(旧 国民生活金融公庫)の融資制度を利用できるよう、分かりやすく解説しています。※このサイトおよび当事務所は日本政策金融公庫とは一切関係ありません。
H20.10月から国民生活金融公庫は他の政府系金融機関と統合のうえ「日本政策金融公庫」となりました。
審査基準や融資制度などは、今までとほとんど変わらないようです 
     
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初めての事業計画書作成【入門編】 第4回
事業計画書の文章の作り方
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数字の調整は上手く出来ましたか?

それが終わったならば、「1.事業内容など」の記載をしていきましょう。こちらは文章を書く作業です。


ちなみに、数字を作る前に文章の方を先に書いてもよいのですが私の経験上では、数字をきっちり作りこんでから文章(「1.事業内容など」)を書いていく方が効率的な気がします。

文章を先に書いても、数字の整合性が取れなくてあれやこれやと変更をしていると、いつの間にか文章に書いてあることと数字の内容がしっくりこない部分が出てきやすいからです。

さて、日本政策金融公庫(旧 国民生活金融公庫)のこの「1.事業内容など」で書く欄は5つに別れています。

  『創業されるのは、どのような目的、動機からですか。』

  『過去にご自分で事業を経営していたことはありますか。』

  『この事業の経験はありますか。』

  『お取扱いの商品・サービスを具体的にお書きください。』

  『セールスポイントは何ですか。』



ちなみに、これはあくまで日本政策金融公庫(旧 国民生活金融公庫)の場合の書式ですが、他の金融機関でも少なからず同じようなことを書かせられたり、口頭で質問をされますので、どちらにしてもこの5つの項目は文章にしておいた方が良いでしょう。

日本政策金融公庫(旧 国民生活金融公庫)が記載例も発表していますが、私の感覚ではこの記載例は少し簡潔すぎるような気がします。ここは自分をアピールする大事な部分ですので、記載例に捉われることなく充分に伝わるように書きましょう。


さて、この5つの項目はどれも大事なことですが、
特に『この事業の経験はありますか。』『セールスポイントは何ですか。』には力を入れたいところです。

金融機関が創業融資を行なう際には、特に「事業に対する経験」については神経質になります。

これも「貸す側」の立場になって考えてみれば当然のことで、「今までまったく経験のないことに新たにチャレンジします」というのと、「この業務についてはサラリーマン時代に10年以上にわたって経験があります。その知識を活かして独立します」というのでは、どちらに貨したくなるかは明白です。

また、『セールスポイントは何ですか。』という何気ない一行には、経営者としての資質が問われています。
ビジネスの基本は差別化(セールスポイント)です。
セールスポイントを作れない経営者に融資を行ないたい金融機関はありません。

事業計画書は、「数字」と「文章」が一体となって初めて説得力を持つものです。
「数字」と「文章」の整合性という意識も持つようにしましょう。


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